女性の活躍に関する情報公表
女性労働者に対する
職業生活に関する機会の提供
管理職に占める女性の割合
前田組
8.0%
(2024年度)
建設業平均
3.1%
(厚生労働省:令和4年)
職業生活と家庭生活との
両立に資する雇用環境の整備
有給休暇取得率
前田組
70.5%
(集計:2022.4~2023.3)
建設業平均
53.2%
(厚生労働省:令和4年)
行動計画
~次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく株式会社前田組 行動計画~
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- 計画期間
- 2023年4月1日~2025年3月31日までの2年間
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- 課題
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女性社員がキャリアアップを目指す職場風土が浸透していない。
全体に占める女性の割合が少ない。
職場と家庭を分かち合う、男女平等の意識が根付いていない。- 女性社員が安心して仕事に専念でき、男性同様にキャリアアップを目指す職場風土となっていない。
- 採用した社員に占める女性の割合が低い。
- 男性社員の育休取得がすすまない。
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- 内容
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目標1:キャリアアップを目指す女性社員率を100%にする。 <対策>
- 昨年度までに、女性活躍WG・階層別研修内で話し合った課題・改善策に対する、まとめ・方向性についてWG座談会
- 課題改善に向けた取り組みの実施
- WGへ改善取り組み状況の報告・座談会
- 第3回目の意識調査
- 調査結果を受け、役員会へ結果の報告・事務局検討会
- 役員会からのフィードバック・検討会の結果を受け、意識向上につながる研修資料の作成
- 研修の実施
- 引き続き、課題改善への取り組み実施
- WGへ改善の取り組み状況の報告・座談会
- 第4回目の意識調査
- 調査結果を受け、役員会へ結果の報告・事務局検討会
目標2:採用した社員に占める女性の割合を25%以上にする。 <対策>-
- 女性が活躍できる職場であることについて、求職者に向けた積極的広報
- 採用選考基準や、その運用見直し
- 面接官の女性の参画による採用選考における(無意識の)性別のバイアスの排除
- 女性社員の中途採用の積極的実施
目標3:過去3年平均の育児休業の取得率を次の水準にする。 男性社員・・・15%以上
女性写真・・・100%
<対策>- 2023年4月~男性も育児休業を取得できることを周知するため、管理職を対象とした研修を実施育児休業に関する研修
- 2023年4月~工事部の男性社員でも育休を取得できるバックアップ体制の準備
- 2023年8月~全社員への育休制度についての再周知
- 2024年4月~男性も育児休業を取得できることを周知するため、管理職を対象とした研修を実施育児休業に関する研修
- 2024年5月~研修内での育休制度についての再周知