社内報「くれなゐ」10月の1枚
今月の社内報「くれなゐ」の表紙は島根県、石見銀山

撮影者は専務取締役の前田です!!
前田専務のコメント
2,3年前に視聴した「ブラタモリ」で取り上げられていた石見銀山が心に残り、一度は訪れたいと願っていました。
今回、出雲大社へ参拝するのをきっかけに、石見銀山へも足を延ばすことにしました。
気温35℃という真夏の熱気から一転、龍源寺間歩(坑道)の坑内は16℃しかなく、寒く感じるほどの冷気で満ちていました。
坑道は大人がぎりぎり立って歩くことができるほどの高さですが、江戸時代にはその半分ぐらいの高さだったそうです。
電球もない時代に小さな坑道に入って作業をしていた昔の人たちの苦労を考えると、現代に生きる私たちがいかに恵まれているかを痛感しました。
